2024年01月17日
能登半島から50km以上も離れた内灘町でも液状化のために家屋が倒壊しました。内灘町でも河北潟のそばの町でした。河北潟の周辺は広い田園地帯で毎年コハクチョウが何100羽も越冬しています。私の自宅は河北潟を挟んでちょうど鵜灘町の反対側にあります。今年の元旦は初参りの後、コハクチョウが群れている田んぼのそばを通って帰りました。妻と「今年のコハクチョウはよく鳴いているねぇ」と少し車を止めて眺めて自宅にもどる途中でした。自宅まであと少しというところで突然、二人のスマホがけたたましい警戒音を発したのです。